木版画とヌビの工房
印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 | updated 2019-08-02
2019・7・23 藍の生葉で染める。
梅雨空の下、藍が繁っている。慌てて刈り取ってはいるが今年は昨年より倍近く植えたものだから畑すべてを刈り取るにはかなり労力が要りそう。 さっそく泥藍を作る。インディゴが溶け出した液で生葉染めをする。良い色が出る。玉葱の黄色と合わせてきれいな緑が出る。
2019・7・20 砧
家のなかを片づけていて出てきたもので、使っていただけたらとおっしゃって知り合いの方が持ってきて下さった。なんという有り難いこと。木製の砧である。棒はソウルに行った時骨董屋さんで手に入れていたが砧は持ち帰れないほどに重くあきらめていたのだ。アイロンと鏝に韓紙工芸の箱までいただいた。
2019・7・13 染める
梅雨の晴れ間が二日ほどあって染める。屋外の竈で作業をしているものだから。 知り合いの農家からいただいた玉葱の皮と、裏庭の桑の葉を使う。
2019・7・10 藍畑
藍が畑で育っている。梅雨が明けたら刈り取って泥藍を作る。今年は乾燥葉もつくっておこう。五畝も増やしたのだから。
2019・7・6 ダリア
梅雨空の下、ダリアが咲き始めた。庭に合ったダリアを思いきって畑に移した。日当たりがいいからかがっしりとした姿に育った。
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