木版画とヌビの工房
印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 | updated 2019-08-02
2019・4・19 菊桃
菊桃が咲いて庭は春のにぎわいを見せる。紫木蓮や小葉の三つ葉躑躅の赤紫があざやかに。
2019・4・17 畑
畑が青くなった。草が繁らないうちに耕さねばと思う間に青くなる。 白菜とルッコラの花が真っ盛り。
2019・4・12 桜
晴れ間が出ても風が冷たい。歩いていける近くの山に桜を見に行く。4日に来た時はちらほら咲きだったのが満開に。満開の桜は遠くからながめるのがいい。庭のチューリップも咲きそろった。
2019・4・11 ヌビのコート
4月になっても寒い日が続く。冷たい雨の降る日は部屋の中から満開のシデコブシを眺めながらせっせとヌビをする。暖かくなると畑に出なくてはならない。畑は青くなっている。 ヌビのコートが出来上がった。まだボタンはついていないが。表は木綿、裏はミョンジュ。木綿は藍で染めた後ログウッドを重ねて染める。モクトリは藍で染めたミョンジュ。
2019・4・7 椿
椿があちこちで盛りになった。今のうちに描いておかなくてはと摘んでくる。
2019・4・6 お花見
地域のサロンの花見。桜の花は前日の暖かさで五部咲きくらい。今日も暖かい。大堂の広場にビニールシートを敷いてお弁当を食べてぽかぽかとした春の陽をあびる。 大堂の建物の横に宝篋印塔がある。宝塚市指定の文化財になっていてその説明プレートによると、室町時代の応永31年(1412年)に「良涌」と「善力」という二人が建てたとある。600年前のこの村の景色はどんなものだったろうと記録写真を撮りながら想う。
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