2013,07 of gurim

2013・7・25



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春に桃の苗木を買ってきて畑に植えた。花を楽しんだ後小さな実がついていたが大きくなって色づいている。





2013・7・24
「希望の家作品展」


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「希望の家」作品展がはじまった。しょうがいのある方が時間をかけてつくられた製品や作品のかずかず。多くの方にみてもらいたいと思うし、使ってもらいたいと思う。








2013・7・23
雷も鳴って


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雷が鳴って夕立。少しだけのおしめりだがありがたい。ダリアに鳳仙花、オイランソウ、ノコギリソウ。夏らしい庭になった。








2013・7・18
ヌビの産着


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ヌビの産着をつくってみた。金海子さんの「누비 만들기」という本に型紙があったので。なんとか形にはなったが・・・。








2013・7・17
おおやホール


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養父の大屋地域局の局長さんの案内でホールをみる。大屋町役場だった地域局庁舎もすばらしい建築だったが、隣の「おおやホール」がすごい。こんな山の中にといってはなんだが、堂々とした建築美に目がくぎづけになる。ローマのパンテオンのような円形のホール。毛綱毅嚝の設計になる。

コンクリートの打ちっぱなしと、大屋の養蚕家屋の土壁が外にも中にも使われていて、調和している。

中に入ると大屋の材木でつくらてた木組みに圧倒される。そしてホールに入ったところに松田一戯さんと石田えいじさんの巨大な但馬木彫がおかれている。

局長さんは、まだホールがなかったずっと以前に、町民がお金を出し合ってドイツからピアノを買い、今はこのホールの宝物になっているという話をされた。

あー、そうなんだ。文化的に豊かな考えの持ち主がいてこその「おおやアート村」であり「木彫館」であり「おおやホール」なんだとしみじみと思った。








2013・7・16
織り3作目


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篠山の栗柄の丹波木綿の工房に一年通った。3作目の帯を織って研修期間を終えた。
「くずし」と丹波木綿の工房で呼んでいる織り方。平織りなのに複雑な模様ができるのが不思議で教わった。








2013・7・15
村のギャラリー


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木彫館から歩いて少しのところにギャラリー&カフェがある。大屋で制作する作家たちの常設ギャラリーである。

建物はこの土地独特の養蚕農家をつかっている。3階建てになっていて、2,3階で蚕を飼っていたという。百年以上経っている土壁がそのまま残っている。壁の色がいい。

田んぼと山と大屋川をみながらカフェでプラムのソーダをいただいた。





2013・7・14
木彫館


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アート村BIGLABOからとなりの集落にいく。ここには木彫館がある。「木彫フォークアートおおや」という木彫の公募展が20年も続けられている。大屋は但馬木彫がつくられている所だったのです。

お医者さんだった旧家を改装したギャラリーには歴代の大賞作が展示されている。座敷の畳の上にも、土間にも木彫作品。二つの蔵はギャラリーに改装されている。





2013・7・13
胡瓜


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きゅうりができ過ぎ。葉っぱの陰で巨大化している。





2013・7・12
おおやアート村 BIGLABO


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こんなことができるんだと、その企画と作品のすばらしさと学校の体育館の使い方を目の当たりにして興奮気味で会場を出た。

おおやアート村BIGLABOの田中さんは暖かく迎えてくださった。大屋町在住の画家さんである。立ち上げの準備に2年、昨年の4月にできたばかりだと。

建物の中を案内してもらった。二棟の旧校舎の中は創作棟とアトリエ棟に分かれていて、創作棟では絵画から書道、陶芸、木工、染色などが学べる教室になっていて、アトリエ棟は貸しアトリエになっている。

赤いかわらの木造校舎がいい。





2013・7・11
但馬 養父大屋町


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ある方の紹介で養父市大屋町をたずねた。アーとでまちを活性化させるとりくみをやっているという町。ありがたい事にその中心で動いている方におあいできるという。

まず向かったのが「おおやアート村 BIG LABO」。廃校となった高校の分校の校舎がそのままギャラリーやアトリエとして使われている。

体育館がギャラリーになっている。ステージやビロードの幕もそのまま残されていて学校の匂いがしている空間。ちょうど開催中の「BIGLABOアート動物園展」を観る。





2013・7・3
ダリア咲く


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ダリアが咲き始めた。たっぷり肥やしをしたものだから、背が高くなって枝葉も繁りすぎ。





2013・7・1
十六夜薔薇


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ほかのバラが終わってしまってから次々と咲き続けている。花の形が円ではなくて、少し欠けている。