2019・1 of gurim

2019・1・26
雪のキムジャン


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この冬一番の寒さだとか。こんな日にキムジャン。朝から雪が舞う。塩漬した白菜は30株ほど、50Kgになった。今回でキムジャンは何度目になるのだろう。だんだん手際よくなってきている。今年のキムチの味はどうだろうか。ヤンニョンは12月に時中氏が韓国から持ってきてくださったコチュカルを使って、時中氏につくっていただき冷蔵しておいたもの。今回は期待できそうである。熟成して美味しくなるのはもう少し先。たのしみである。


2019・1・17
サイネリア


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今年はじめての「西谷絵画教室」。久しぶりに皆さんに会う。ことしは6月に教室展を予定している。今までに描きためた作品があるので慌てることは無いのだがどんな展覧会にしていくかはこれからゆっくりと考えていきたい。
庭は冬枯れて花がないので園芸店で買ってきた。桜草やサイネリアのピンクが春を感じさせる。私も何ヶ月かぶりに絵筆をとる。


2019・1・12
とんど


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心配していた天気は曇りで、「とんど」を無事大堂の広場でおこなうことができた。この地区の秋祭りの太鼓が新調されて、使われなくなった旧の太鼓をとんどで焚き上げることになったので今年は神職を招いた。神職によると、「とんど」は「御火焚きのまつり」と言うのだそうだ。祝詞をあげてもらい、榊をお供えして、村人一同神妙にお祓いを受ける。
いつものように温かいぜんざいをいただいて、とんどの火にあたる。子どもたちは遊具でぐるぐるまわりながら声を立てて遊んでいる。
村の高台にある無住の寺 大堂の広場のとんどの火の温もりを背中に感じながら集落を一望する。


2019・1・1
お正月


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やっぱり今年も年が明けてから年賀状を書いている。暮れからの寒波で外は寒い。4日ほど家にこもっている。どこへも出かけないというのはいい。