2016・8 of gurim

2016・8・30
愛畑




2016-08-30 08.23.11.jpg










藍の2番刈りをしている。しっかりとした雨があったので藍の葉もいきいきとしてきている。泥藍もポリ容器にだいぶ溜まってきた。



2016・8・16
摺る




2016-08-16 13.48.52.jpg









大汗かいて木版画を摺っている。だいぶ前のものだが、昨年8月に展示した時欲しいと言って下さった方があり、摺り直しますからと待ってもらっているのだ。一年もたってしまった。ごめんなさい。一枚摺りあげるのになかなか体力が要る。



2016・8・13
泥藍をつくる




2016-08-14 07.41.54.jpg









2016-08-14 08.41.37.jpg









2016-08-14 08.47.29.jpg









2016-08-10 12.48.37.jpg







猛暑が続く。畑から藍を刈り取ってくる。汗が噴き出す。この作業は朝のうちしかできない。一輪車に山盛りで二杯、ポリ容器に詰め込んで水を張る。浮かんでこないように重石をして。3日ほどするとインディゴが溶け出して青緑色に液は変わってくる。



2016・8・7
藍の生葉で染める




2016-08-05 14.44.13.jpg









2016-08-05 16.18.41.jpg







この時期しか藍の生葉染はできないので、泥藍をつくるために水に浸してインディゴが溶け出した液で染める。



2016・8・3
藍の生葉で染める




2016-02-11 05.47.53(修整1).jpg









からからの畑で藍が大きくなったので刈り取って泥藍をつくる。野菜ネットに藍の葉を詰め込んでポリ容器に入れて水を張ると2日ほどするとインディゴが溶け出してくる。
ここに布を浸すと藍の生葉染めになるのではないかとやってみる。青磁に染まった。これなら生葉をミキサーで砕いたりしないでもいい。石灰を入れて撹拌する前の液を使えばいいのだから。



2016・8・2
8月のバラ




2016-02-10 07.36.19.jpg









2016-08-02 18.41.58(修整1).jpg









2016-08-02 18.38.38(修整1).jpg









2016-08-02 18.40.49.jpg












8月の炎天下、バラが咲いている。畑にたっぷり水をやる。