2018・6 of gurim

2018・6・25
谷田さんの茶碗


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私の西谷の集落に住む陶芸家、谷田章三さんの展覧会が終わる。20年ほど前からこの地に窯を移設されてこられていたのだが、つい最近まで近くを通ってはいたがそこが工房だとは気が付かないでいた。知人の紹介で村のギャラリーでの展示会をお願いした。谷田さんの抹茶茶碗をひとつ手にいれた。



2018・6・23
ダリア


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雨の中ダリアが咲き始めた。肥やしをたっぷり吸って今年の花は大きい。




2018・6・18
畔の花


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田圃の畔に黄色い花が咲く。ここ何年かで爆発的に増えている。なんという名かわからない。梅雨晴れに黄色い色が鮮やかだ。薊も淡い赤紫が鮮やか。もうすぐ田圃の持ち主にきれいに刈られてしまう。




2018・6・9
ちまきをつくる


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地域のサロンで今年もちまきをつくる。葦の葉と楢がしわの葉を使って餅をくるむのが独特らしい。自治会長さんと川に入って藍の葉を刈る。朝早くから公民館に集まってちまきをつくる。みなさん手が覚えているので手際が良い。それでも永い間作っていなかったとおっしゃる。
30分ほど茹でて出来上がり。できたてをいただく。




2018・6・8
黒花の立葵


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黒い花の立ち葵が咲いている。この色がほしかったので園芸店で探してやっと手に入れて2年目、株も大きくなって花をつけた。




2018・6・7
藍の定植


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明日から雨になるという。待ってましたと畑に藍の苗を植える。二人の助っ人が朝からバスに乗ってやってきた。有り難い。三人で作業するとやっぱりはかどる。お昼を食べて、3時すぎに作業終了。すくすくと育ってほしい。
2日に来阪されている安東の藍染め作家崔先生に今年の藍畑は今こんな感じとおっしゃって写真を見せていただく。六年前の夏、崔先生のところで藍の刈り取りを手伝ってから藍染めに挑戦したのだ。久しぶりにお会いした先生はお元気で、私の畑の三倍以上の広さをお一人でやっていらっしゃる。これからは草との戦いとおっしゃる。




2018・6・4
耕運機


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新しく耕運機を購入した。今度のは馬力がアップ。近くにあるクボタの営業所に行った。その日の夕方トラックに乗ってやってきた。畑で使い方のレクチャーを受けた。調子が悪かったらいつでも伺いますととてもいい感じ。
畝建ても簡単にできたし、藍を植える準備は整った。畑はからからに乾いているのであとは雨を待つだけ。