2017・7」 of gurim

2017・7・29
ソウルの猫

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通りを歩いていたら猫がいた。子猫が餌をもらっている。りっぱなのらちゃんに成長しそう。




2017・7・28
故宮博物館

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こういう色使いをされるともううなってしまう。ドンとツボにはいってくる。京福宮の中にある故宮博物館で王室で使われたポジャギ等が特別展示されていた。時を経て色があせたのもいい。




2017・7・27
韓国も猛暑

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韓国も猛暑だった。70年ぶりの暑さだそうで日本よりは涼しいかなと思っていたがとんでもなかった。暑い中やっぱ肉を食べなくてはとでかけた。夜になっても昼間の熱気が残る路地裏で炭火で肉を焼いている。卒倒しそうな暑さである。みんな屋外のテーブルで食べて飲んでいる。柔な私たちは冷房の利いた2階の店に入ってこの路地の迫力に押されながら肉を焼いた。
ソウル、鐘路は夜も暑かった。





2017・7・12
ヌビのコート

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むしむしする梅雨空の下、雨の日ヌビる。袖をつけてなんとかコートらしいものにはなった。襟ができないのでこんなシンプルな形に。モクトリを巻けば様になりそう。

2017・7・8
ソウルから届く

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ソウから染織家イ ビョンチャン先生が染められたものが届いた。わたしの拙い木版画へのお礼である。コチニールと五倍子で染められている。先生のこれまでの染色の仕事はその作品、資料が博物館に収蔵されている。完璧な日本語で書かれた手紙が添えられている。上海の日本人疎開地で15歳で終戦を迎えられたご高齢の先生に染めていただいたスカーフ。わたしなんかがいただいていいのものか、もったいなくて、ありがたい。

2017・7・3
ダリア

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梅雨空の下庭のダリアが次々と咲く。隣にどの色の花がくるかで落ち着かない庭になってしまう。なかなか組み合わせがむずかしいことにいまごろ分かってきた。