2018・5 of gurim

2018・5・28
バラを描く

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ちいさい絵を描くのはなんだか楽しい。透明水彩の描き方など知らずになんとなくやってきていたが、気持のいい水彩を見たりすると、自分もあんな風にやってみたくなる。バラのあるうちにバラを描く。




2018・5・26
バラ

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バラがそろそろ終わりになってきたようだ。すぐ横でダリアが旺盛な成長ぶりをみせている。




2018・5・25
桜の庄兵衛

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阪急岡町駅から原田神社の横を通ってちょっと行ったところに「桜の庄兵衛」という名の古宅がある。震災のあとに壊れたのを修復されてギャラリーとしても使われている。木工家具作家の方の展示がおこなわれていて、知り合いの方の案内で訪ねた。豊中で35年も仕事をしていたのに、岡町のあたりも知らないわけではなかったが、こんなところに庄屋だった古宅が残っていたとは知らなかった。
門をくぐって家の中に入ると広い土間が心地いい。座敷に上がって少な目に置かれた木工家具をみる。座り心地のいい椅子ばかり。家具もすばらしいが建物自体がすばらしい。 どこをとってもためいきがでるほどいい。天井も、むきだしの木組みも、縁側に使われている板も。欄間だって
見たことがないほどしゃれている。
深い軒下のベンチに座って風までさわやかに感じる。




2018・5・17
水彩画


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今日は「西谷絵画教室」の日。バラを描く。も一つといった感じである。如何にもバラといった感じに描きたいのだが。庭にバラがあるうちに何枚か描かなくては.
まだ咲き残っているアネモネも描く。




2018・5・15
モチツツジ


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モチツツジが今年はきれいに咲いている。近所の田圃は田植えが始まっている。家の前の斜面に生えた楓が枝を広げている。紅葉より青もみじのほうがいい。ほととぎすも鳴いている。
チューリップの後に植えたサニーレタスが食べごろに。




2018・5・14
バラ


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13日は激しい雨、明けて今日は快晴。今年買ってきて植えたバラが開いた。借りている田圃の畔の草刈りに精を出す。紫外線が強い。麦藁帽子をかぶって作業をしたのだが、顔がひりひりする。古希をむかえて陽にやけた爺になる。




2018・5・12
ティッシュカバー


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広蔵市場に行く時に布の購入をたのまれる。それが美しい小物になる。沖縄の染織作家さんの紬も使われている。笠岡の住人の作。




2018・5・7
青い花


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オダマキが咲き始めた。ふかふかの畑よりは石ころの交じったかたい地面が好きらしい。花の名をわすれてしまった青い花がこのころいつもひっそりと咲く。黒花風露草は今年も健在。




2018・5・1
木人


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安東から尹先生が来られた。いろいろ整理してるからとおっしゃって、尹先生から「木人」をいただいた。葬礼のときの輿に飾られた木の人形。亡くなった方がさみしくないようにアクロバットをしている。