2016・4 of gurim

2016・4・30
青い花




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丁子草の青い色がさわやか。昨日今日とひんやりとしている。





2016・4・23
庭の花




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庭の景色が日に日に変わっていく。黒花風露草、エビネ蘭、シャガ、オダマキが次々と咲く。





2016・4・17
展示台




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1月に西谷会館展示ギャラリーで『つむら金属造形作品展』をひらいて下さった津村さんのところで展示台を作ってもらった。ワンセット3点の展示台が入れ子になっているのでコンパクトに納まる。すっきりとした形。こういうのが欲しかったのだ。今後の西谷会館の展示で活用していく。

2016・4・11
ひとりしずか




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昨年いただいて庭の隅に植えておいた「ひとりしずか」。咲いておりました。高齢のその方からはどういうわけか羽織裏までいただいた。
春蘭もいつものところに咲いておりました。

2016・4・10
BOROの美学




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神戸ファッション美術館でひらかれている『BOROの美学』という展覧会に行ってきた。10日までというので慌てて行って来た。JR住吉で降りるのも、六甲ライナーに乗るのもはじめて。まごまごしたじいさんの私の動きにチケット売り場のおねえさんは親切に「こちらでいいですか」とおっしゃる。

田中忠三郎のコレクションと、「MODECO」「matohu」「keisuke kanda」などが展示されている。
青森は寒くて綿の栽培ができなくて、野良着に使われているのは麻。夜着のわたも麻だった。はなだ色から黒にちかい藍の色がすばらしい。その上の糸の縫い目が美しい。それらがつくられた時間の積み重ねに思いがいく。




2016・4・9
お花見




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村の無住の寺、今日はじめて「観音寺」という名前を知ったのだが、みんなは大堂と呼んでいるそのお寺の広場でお花見。「ふれあい・いきいきサロン」という福祉活動。老若といいたいところだがお年寄りばかりの集まり。今日はいい天気。桜の花びらがはらはらと舞う。

2016・4・7
木蓮




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春の嵐。雨に濡れて紫木蓮が咲く。きのうまでは紫の色が見えていなかったのに。

2016・4・6
朝の桜




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早起きは三文の得。なんだか古臭い言いまわし。それほどの早起きではないが、近くの桜が満開なので見に行く。栗林だったところに村の有志の皆さんが桜を植えたのだ。足元にはラッパ水仙。ひんやりとした空気。朝日にソメイヨシノが輝く。


2016・4・4
春の庭




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あたたかい雨があがった。花畑はすっかり春。家の裏の辛夷が花盛り。