2013.04 of gurim

2013・4・30
ポジャギ

月に一度のアトリエ「求里畝」のヌビ作業日に来られている方のポジャギ新作。かなり大きなサイズ。いつもながらその仕事ぶりに驚かされる。

2013・4・28
色糸ヌビの煙草入れ

きざみ煙草を入れるための袋らしい。なんとか袋にした。脇のかがり縫いが不細工だが。名刺がちょうど入るくらいの大きさ。
父親が昔吸っていた刻み煙草の銘柄は「ききょう」と「みのり」だった。パッケージに桔梗の花と稲穂がわりと写実的に描かれていた。

2013・4・22
山桜

遅咲きの山桜がさかり。いつもの年より今年は山で多く見かける。
お隣の桜も見事。朝な夕なながめている。

2013・4・22
朝のチューリップ

今朝も冷え込んだ。チューリップの見ごろが長続きしているようだ。朝の光を浴びて美しい。

2013・4・17
チューリップ

チューリップが見ごろになった。夕方晴れて、西陽に白いチューリップがうかびあがる。

2013・4・14
はなれ工房のステンドグラス

「西谷でつくる会」のメンバーである「はなれ工房」のステンドグラス展が多くの入場者を集めて終了。展示ギャラリーの窓のない蔵の空間がステンドグラスの展示にうまく合って、いい展示になった。

2013・4・14
栗山から

家のすぐ東の栗山に登る。ここからの眺望がすばらしいと近所の方から教えてもらったのだ。

2013・4・９
椎茸

おととしの春、綾部の知り合いから分けてもらった原木から今年になって椎茸が生えてきた。
芹も伸びてきた。こういう恵みに感謝してありがたくいただいている。

2013・4・8
색실누비　色糸ヌビ

セクシルヌビをやってみた。김윤선さんの展覧会の図録をみながら、それっぽく作ったのだが。昨年の秋、ユン先生を禮泉にたずねた時にも少し教わった。綿布は藍の乾燥葉で染めた。

2013・4・７
昭和な「湯のみ」

こういう湯のみが欲しかった。ドンと昭和30年代にもどってしまうような。形も、色合いも図柄もいい。富士山と竹。手にすっぽりとおさまる。番茶を飲む。

2013・4・５
篠山のさくら

家から三田に出て、篠山の栗柄まで川の土手に桜が続いている。桜の下をゆっくりと歩いてみたいのだがそうもゆかず、研修生として機織に精を出して、また桜を車の中から眺めながら帰ってくる。今度来るときはもう散ってしまっているだろう。

2013・4・3
山路来て・・

陽光うらうら。天気がいいので家の近くを歩く。隣家の椿がうらやましい。スミレもタンポポもかわいい。水仙は荒地のようなところがいいのかもしれない。

2013・4・２
織る

二作目を織っている。一つ織っただけでは身につかないので、同じ半幅帯を織っている。
今日の栗柄は朝から雨。作業場にはまだ暖房がいれられている。

2013・4・1
白木蓮

白木蓮が大きく膨らんだ。今年は霜の害もなく、白く輝いている。辛夷も大木になって、遠くからも白い花が目立つようになった。山には、辛夷に良く似たタムシバの白い花。