木版画とヌビの工房
印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 | updated 2019-08-02
2018・4・22 韓紙工芸
京田辺のヌビ展のときにお祝いにいただいた。韓紙工芸作家、金雅子さんがつくられたもの。
2018・4・19 シャガ
晴れの日が続いている。裏庭のシャガが咲き始めた。いつのまにか裏庭がシャガで覆い尽くされてしまった。地味な花だけれど捨てがたい。 楢柏の花が垂れて咲いている。きれいな緑である。このあたりでは楢柏の葉と葦の葉っぱで粽をつくる。
2018・4・9 針箱
古道具の「白椿」で針箱を見つける。ヌビ展の成功のごほうびに手に入れる。
2018・4・8 チューリップ
チューリップの茎が伸びてきていい形なった。今日は花冷えの一日。
2018・4・4 田圃
今年も藍を植えようと思う。借りている田圃の場所が変わる。家のすぐ下になった。裏庭の実生の山桜が見ごろに。花を見ながら田圃を耕す。ミニ耕運機の「こまめ」君ががんばってくれる。 紫花菜がもう30年近くこぼれ種から花を咲かせている。
2018・4・2 桜
京田辺のヌビの展示が4日間の会期を終えた。連日多くの方においで頂き、興奮状態で会場をうろうろしていた。遠くは沖縄からこられた方もあり、びっくりするやら嬉しいやら。会場まで足を運んでいただいた皆様に感謝いたします。まだまだ未熟なアトリエ求里畝のヌビを見ていただけたのはソウルの「針香」の作品が展示されていたからこそと韓国から来ていただいた「針香」のみなさんにも 感謝いたします。 近くの山に桜を見に行く。今年は花が早い。この山里でももうすぐ満開になりそう。庭も一気に春めいた。
2018・4・1 スニムのヌビ
「針香」の作品と共にスニムのヌビが展示されている。ソウル銅雀区のキルサンサのスニムのヌビである。擦り切れるまで着られ、つぎを当てて大切にされてきたヌビの僧衣が放つ魅力に圧倒される。ああここまで着なくては本物ではないと思ってしまう。
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