2014.1 of gurim

2014・1・31
大13回 木版画「標」展






IMG_2035.JPG









IMG_2036.JPG







木版画のグループ展が終わる。あっという間の1週間。寒中にもかかわらず多くの方にお出でいただいた。ありがとうございました。
いろいろと自分の課題がはっきりとしてくる一週間だった。今年は5月と9月に展覧会を予定している。のんびりしていられない。





2014・1・22
ありのままの書 竹林 亨展






IMG_1993(修整2)(修整2).JPG









IMG_2004(修整1).JPG









IMG_1998.JPG





竹林 亨君の展覧会が始まった。障がいのある方たちの社会参加を促進し、アートをつうじて、共に生きることの喜びを社会に発信していくアートプロジェクトの作品展で、亨くんの作品を見た。ちょうど1年ほど前、大阪のデザインミュージアム。感動をおぼえた。
私の住む村のギャラリーで亨君の書がみれる。幸せな五日間が始まった。





2014・1・19







IMG_1992.JPG





朝、3,4センチの積雪。陽がさしてすぐに溶けたが日陰には白く残る。
カナメモチの赤い実のうえにも竹の葉にも馬酔木の蕾にもふんわり淡雪。





2014・1・15
ラナンキュラス






IMG_8161.JPG









IMG_8163.JPG





園芸店でラナンキュラスやアネモネの赤が目に入った。寒さにふるえる毎日だからか、その赤が欲しくなる。





2014・1・13
とんど






IMG_1973(修整1).JPG





村のとんど。朝方雪もちらついたが日中は陽射しもある天気。老若男女、70人ほどがとんどの火を囲んで今年一年のしあわせを願う。子どもも、消防団の若い人も、お年よりも、団塊の世代もみんなでぜんざいを食べ、とんどの火で焼いたお芋をほおばった。





2014・1・7
厳しい冷え込み






IMG_1958.JPG





冷え込んだ。ため池も凍った。霜の降りた枯れ草が美しい。すぐ東に山があるので朝日がおそい我が家は9時になっても凍りついたまま。





2014・1・4
やぐら炬燵






IMG_1957(修整1).JPG





篠山の近くの古道具屋さん、「白椿」で見つけた炬燵。保存状態がとてもいい。大切に使われたのだろう。その足で古布の店でふとん側を買った。綿を丁寧に取り除いて洗ったら裏地の藍染めの木綿がいいにおい。





2014・1・3
水仙






IMG_8147(修整1).JPG





年があらたまって、あっという間の三日。
もらってきた水仙がいい香りを放っている。綾部の知り合いの家にあった。蕾は固かったが、暖かい部屋に置いたら開いた。