2018・3 of gurim

2018・3・31
和室に展示


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韓国のヌビ研究会「針香」の皆さんには和室での展示を気に入ってもらえたように思う。壁面にかけるのとは違って衣服の表も裏もみることができる。天井も低いので作品をより身近にかんじることができる。
展示台をつくってくださったKさんにつくづく感謝している。照明は特にない。自然光と天井からつるされた蛍光灯だけ。畳の上に直接置かれた作品もいい感じにおさまっている。



2018・3・30
京田辺の古宅


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二日目は冷え込んだが上天気。最寄駅から少々迷いながら今日も多くの方においで頂いた。タクシーの運転手さんも慣れてきたよう。
京田辺市にある築300年の古宅を会場にしている。玄関をはいって右はお茶をしていただく空間。左を上がると二間続きの和室。その奥にはなれの座敷が続く。改装されたキッチンとダイニング。母屋から外に出てかつて郵便局だったという建物をミュージアムショップに。販売とヌビ体験ができる。丸ごと一軒お借りしてぜいたくに使わせて頂いている。
庭越しにお寺の屋根が見え、その向こうに小学校が。木津川の西の田園地帯。平安から鎌倉にかけての条里制の跡が残っているという。



2018・3・29
ヌビ展始まる


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「京田辺の古宅でヌビ」韓国伝統ヌビの展示会が始まった。桜が満開になった。暖かすぎるくらいの陽気で、例年の3月末の寒さを心配していたのだが、みごとにいい方向にうらぎられた。4日間の会期中は雨のないらしい。ありがたい。
韓国ソウルのヌビ研究グループ「針香」の皆さんが韓服で会場にいらっしゃった。ひとしきり記念写真を撮ったりする。
築300年の古宅の会場は広く、ぜいたくに使わせてもらっている。和室にヌビの韓服がいい感じにおさまった。壁面ではないので服の前と後ろも見ることができる。
離れはミュージアムショップとなっていて生地やヌビのキット等が販売されている。ヌビのデモンストレーション制作も「針香」の先生におこなっていただいている。ヌビの体験もできるように準備。
初日、多くの方にお越しいただいて感謝している。スタッフ一同フル回転の一日だった。



2018・3・20
ヤンダンを染める


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広蔵市場で買ってきたヤンダンの白生地を染める。ザクロの模様と蓮の地模様。ヤンダンはきれいに染まる。薄いスカーフも溜まっていたので染めてみる。

2018・3・17
染める


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暖かくなってきたので染めている。水道の蛇口が凍ってこの冬は染められなかった。そよごの葉を採ってきて染める。そよごの木はあちこちにあるのだが葉が高いところに着いているのでなかなかたくさんはとれない。赤みを帯びてきた煎じ液に浸す。けっこう濃いあずき色が得られた。今にも咲きそうなさくらんぼの枝を刻む。淡いさくら色が出たように見える。

2018・3・11
紅梅見ごろ


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急に暖かくなってきた。鹿児島紅梅が見ごろになった。あんなに寒かったのに今年の桜は早いという。山里の梅もさくらもおくれて咲く。

2018・3・6
紅梅


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寒さに身を縮めて過ごしていたいたのだが、梅が咲いた。椿もアネモネも赤い花をさかせている。