2016・1 of gurim

2016・1・30
木版画「標」展



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木版画グループ「標」の展覧会。今年で15回目となる。年が明けてからがんばって一点作った。生りはしないだろうと軒先に植えた八朔が大きくなってこのごろ実をつける。芥子の花の作品は夏に制作したもの。


2016・1・21
つむら金属造形展



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西谷会館展示ギャラリーで『つむら金属造形作品展』がひらかれている。
西谷の西隣の谷、波豆川で鉄やステンレスを使って制作されている方の展覧会。UBEビエンナーレ(野外彫刻展)などで活躍されているが、今回はギャラリーに収まる大きさの作品が並ぶ。鉄工所勤務で鍛えられた確かな技術の作品がならぶ充実した展示。



2016・1・19
時中先生からの便り



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星州の時中先生から新年のあいさつが届いた。「幸せに暮らすことが美しい」と書かれている。猿の図の印が捺してある。



2016・1・16
とんど


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あんなに暖かかったのにここにきての寒波。それでも晴れの日が続いてお日様のありがたみを感じている。今年のとんどは雨の心配もない。
大堂と呼ばれるお寺の中からはおばあさんたちの観音講の読経と鐘の音が聞こえてくる。
コミュニティの老若男女が集まって豊作を祈り、健康を祈り、とんどの火にあたる。









2016・1・13



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いちにちストーブの守りをしている。寒い日が続いている。雪にはならないが時雨れたり。
病院から帰ってきた。「いつまでもあると思うな健康」である。

ストーブの熾きを火鉢に入れて鉄瓶をかける。いい音をたててお湯が沸く。








2016・1・2
暖かい正月


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暖かい正月。年賀状ができないまま年が明けた。せっせと書いている。
猫のヒョンビン君はまるくなって寝ている。