2017・6 of gurim

2017・6・30
チョガッポ

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5月に奈良町のギャラリーでひらかれた吉本さんの作品展で気に入って求めたチョガッポが届いた。窓枠に透かして見るとなおいっそう涼しさが感じられる。




2017・6・21
中林成介 立体造形展

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西谷会館展示ギャラリー今年度2回目の企画展が始まった。隣村の立体造形作家、中林さんにお願いした。仏師から出発された氏の作品をこれだけまとめて見たのは初めて。なかなかの迫力である。仏像も出展していただいた。77歳になられる作家さんと作品を眺めながらゆっくりとお話しでき、幸せな時間を過ごした。
氏が持ち山の栗林で開いた野外の作品展の案内には「犬、猫、可。」と書かれている。




2017・6・19
台湾風景

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台南の駅舎が何とも懐かしい感じでいい。旅の最後は台湾では古い街「台南」へ。オランダがやってきた時ここに築いた城が残っている。神農街の通りを歩いていたら、つきあたりのお寺のような廟のような建物のまえにおっちゃんたちが涼んでいた。ちょっとディープな感じ。台湾旅行でであった3匹目の猫。暑そうにしていた。3泊4日の旅であんまりゆっくりできなかったが、今度機会があれば、茶芸館で一日ゆっくりと過ごして台湾茶を楽しみたいと思う。




2017・6・17
南国の花

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ライチが鈴なりになっていたり、バナナの花をみたり、ブーゲンビリアやハイビスカスも普通に道端に咲いている。蒸し暑い。気温33度だそうだ。
赤い花をつけているマメ科の大木がある。台湾の卒業シーズンは6月だそうで、この花が咲くと学校に通っていた頃の卒業式を思い出すと、嘉義から車を出して下さった元高校教師の男性はおっしゃる。




2017・6・16
阿里山へ。

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阿里山へ。高山茶の茶畑へ。嘉義から森林鉄道が山に向かってでている。人気があってなかなか切符がとれないらしい。竹崎と言う途中の駅から小さな列車に揺られていく。山の斜面に茶畑が広がっている場所に着く。生産者の店でお茶をいただいて、茶葉を購入する。

2017・6・15
フルーツ王国

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案内をしていただいた方の高雄の知り合いの家に寄る。果物のとちまきで歓待される。ライチ、パインアップル、マンゴー、ドラゴンフルーツ、ワックスアップルなどなど。

2017・6・13
台湾旅行

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9日から12日まで台湾の南の方を旅行してきた。港町「高雄」。古い倉庫群がこじゃれた店になっている。レンタル自転車でまわる。「微熱山丘」というパイナップルケーキの店、日本でも人気なのだそう。一日目の高雄の夜はフェリーに乗って海鮮料理を食べに行く。蛤のスープが絶品。

2017・6・5
けし

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さわやかな日が続く。田圃がかわいているうちに畝を作らねば。一日、田圃で作業する。
ケシが咲いている。華やか過ぎる。無秩序に色彩が溢れる庭というのもどうなのかとこのごろ思うようになった。

2017・6・3
ちまきを作る

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地域のサロンで「昔のおやつは美味しかった」と大いに盛り上がり、なつかしい「ちまき」をつくることになった。40年ほど前にはよく作っていたという。80代の女性たちはお元気である。手際良く「ちまき」ができる。葦、柏の葉、蒲の葉、材料は村で全部まかなえる。柏の葉で一度くるんでから葦の葉で巻いていくのがこの村独特の「ちまき」らしい。