2008年の作品 of gurim

ヌビ

 2008年
 490㎜×825㎜

ヌビ

白木蓮の咲くころに、七年がかりで完成したヌビの男性用のチョゴリ。部屋のなかにかけて眺めているうちに描くことにしました。

カサブランカ

 2008年

765㎜×268㎜

カサブランカ

庭に植えたカサブランカが夏になるとみごとな花をつけます。花の美しさもさることながら葉と茎がなんともたくましいのです。

ダリア

 2008年

760㎜×447㎜

ダリア

昼と夜の気温差の大きい山里はダリアの栽培にてきしています。秋になると花の色がさえてきます。干してあるコウモリ傘の形がよくて組み合わせてみました。

渋柿

 2008年 

180㎜×540㎜        

渋柿

二十年前に生えてきた柿。その実は昔から見慣れた形で、家で作っていたやり方で干し柿にしてたべています。皮をむく前のつやつやした渋柿。


馬耳山

 2008年

765㎜×265㎜

馬耳山

韓国伝統舞踊団「柳会」の公演のためにデザインしたもの。背景に小さく描いた馬耳山は全羅北道鎮安郡にある馬の耳のように見える不思議な山です。

ぜにあおい

 2008年

533㎜×193㎜

銭葵


ぜにあおいの花のやわらかい薄紫がすきです。種をまいたはずもないのに畑の隅で黒々とした葉を茂らせます。

春の家族

 2008年
 735㎜×378㎜

春の家族

友人の娘さんの家族。人物が描きたくてモデルをお願いしました。春のようなさわやかさとみずみずしさを表したかったのです。

芙蓉の下の猫

 2008年

760㎜×535㎜

猫

玄関のすぐ前にあった芙蓉の木は虫食い模様がなかなかおもしろく、その根元に猫をおいて、目と耳と鼻に少し色をいれ、芙蓉はスミで刷りました。

はりこの恐竜

 2008年

760㎜×535㎜

はりこ

4年生の図工の時間、新聞紙と和紙と小麦粉で炊いた糊で恐竜をつくりました。七夕のころ長い時間をかけてできあがりました。

かまきり

 2008年

760㎜×268㎜

かまきり

小菊が咲き始めて、秋がすすんだ頃、あちこちでかまきりを見かけます。一日中同じところにいるのではと思うほど動かないのです。

トマト

2008年
190mm×133mm

トマト

庭でとれたトマト。生りくちがピンとして新鮮。

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