木版画とヌビの工房
印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 | updated 2019-08-02
2008年 490㎜×825㎜
白木蓮の咲くころに、七年がかりで完成したヌビの男性用のチョゴリ。部屋のなかにかけて眺めているうちに描くことにしました。
2008年 765㎜×268㎜
庭に植えたカサブランカが夏になるとみごとな花をつけます。花の美しさもさることながら葉と茎がなんともたくましいのです。
2008年 760㎜×447㎜
昼と夜の気温差の大きい山里はダリアの栽培にてきしています。秋になると花の色がさえてきます。干してあるコウモリ傘の形がよくて組み合わせてみました。
2008年 180㎜×540㎜
二十年前に生えてきた柿。その実は昔から見慣れた形で、家で作っていたやり方で干し柿にしてたべています。皮をむく前のつやつやした渋柿。
2008年 765㎜×265㎜
韓国伝統舞踊団「柳会」の公演のためにデザインしたもの。背景に小さく描いた馬耳山は全羅北道鎮安郡にある馬の耳のように見える不思議な山です。
2008年 533㎜×193㎜
ぜにあおいの花のやわらかい薄紫がすきです。種をまいたはずもないのに畑の隅で黒々とした葉を茂らせます。
2008年 735㎜×378㎜
友人の娘さんの家族。人物が描きたくてモデルをお願いしました。春のようなさわやかさとみずみずしさを表したかったのです。
2008年 760㎜×535㎜
玄関のすぐ前にあった芙蓉の木は虫食い模様がなかなかおもしろく、その根元に猫をおいて、目と耳と鼻に少し色をいれ、芙蓉はスミで刷りました。
4年生の図工の時間、新聞紙と和紙と小麦粉で炊いた糊で恐竜をつくりました。七夕のころ長い時間をかけてできあがりました。
2008年 760㎜×268㎜
小菊が咲き始めて、秋がすすんだ頃、あちこちでかまきりを見かけます。一日中同じところにいるのではと思うほど動かないのです。
2008年 190mm×133mm
庭でとれたトマト。生りくちがピンとして新鮮。
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