日がな描く

オリーブ畑に椅子を持ち出してスケッチをする。緩やかな斜面で椅子が安定しない。陽が昇ると足元一面に黄や白の花が開く。畑の端には紫のマツムシソウ。オリーブの木は剪定されている。かなりの古木もあったりする。オリーブの木に飽きたら、台所に入って市場で買った果実を描く。スモモのように見えるがネクタリンの味がする。西洋梨やら杏やらみんな優しい味がする。 丘の上の集落まで二度ほど出かけた。道端の花を摘んで描いた。














































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