ソウルにある「一百軒」というギャラリーが、イタリアにもギャラリーを持っているという情報を入れていた。それは、ピエトラサンタという街にある。ギャラリーがたくさん集まっている所で、今回のイタリアの旅でそこを訪ねようと思っていた。ピサの近くで海があり夏のリゾート地だと聞いていた。ギャラリーは夕方6時ごろから開いて夜の12時ごろまでやっているという。昼間は海で遊んで夕方になってから街に戻ってくるんだという。 ルッカからは近い。やっぱり時間通りには来ない鉄道で行く。
「一百軒」はすぐにわかった。入って行くとテーブルがセットされていて、オープニングパーティが始まるといった様子であるが人影はない。奥まで入って裏口を覗くと、そこに人がいて網の上にフライパンを置いて野菜のコチュジャン炒めを作っている。パーティに出すらしい。彼はとても気さくで、ここで展覧会をやりたかったら私に言ってくれと名刺をくれる。韓国の作家さんが描いたプチェを持ってきて展示会をするのだという。キュレーターのイタリア人の女性と3人で写真に納まる。
ピエトラサンタの街には現代的な彫刻が目立ち、カラッとしたおしゃれなリゾート地といった感じがする。イタリアを拠点に活動をしている「安田 侃」の作品が駅前にある。













